アボカドの置物を作りました
まず最初に言っておきますが、人生に疲れたりはしてないです。大丈夫です。
というわけで、粘土でアボカドの置物を作りました。アボカドが好きなので。手足が生えてるのは、あったほうが可愛いからです。写真のものは粘土で作った原型を元にレジンキャストで複製しています。
卵とアボカドと餃子。醤油で美味しい食べ物つながり。3月末頃、数日で全部作れるだろ~と思って始めたのに、気付いたら4月も中盤。月日が流れるのは早いもので、関東では桜もすっかり散ってしまいました。
食べ物で遊ぶ食べ物。
自分で作ったもので夜な夜な遊ぶ日々。とても楽しく充実しております。
なお、アボカドはCreemaで販売しています。種は取り外し可能ですが台座と本体は接着されています。
どうかしてない物も売ってます。
アボカドの置物を作りました
まず最初に言っておきますが、人生に疲れたりはしてないです。大丈夫です。
というわけで、粘土でアボカドの置物を作りました。アボカドが好きなので。手足が生えてるのは、あったほうが可愛いからです。写真のものは粘土で作った原型を元にレジンキャストで複製しています。
卵とアボカドと餃子。醤油で美味しい食べ物つながり。3月末頃、数日で全部作れるだろ~と思って始めたのに、気付いたら4月も中盤。月日が流れるのは早いもので、関東では桜もすっかり散ってしまいました。
食べ物で遊ぶ食べ物。
自分で作ったもので夜な夜な遊ぶ日々。とても楽しく充実しております。
なお、アボカドはCreemaで販売しています。種は取り外し可能ですが台座と本体は接着されています。
どうかしてない物も売ってます。
オコジョを作りました
オコジョを作りました。白いイタチ。
材料はいつも通りの粘土…ではなく無発泡ウレタン。模型店などでレジンキャストって名前で売ってるやつです。
シリコンで型を取ってレジンキャストで複製!一度やってみたかったんです。やってみたらメッチャ手間とお金がかかるんです。なんせシリコンが高いんです。高い高いって皆が言ってるのは遠くから見ていたけれど、実際高い。そしてレジンキャストには直接アクリル絵の具は塗れない。プラサフを塗ってジェッソを塗って…もう嫌だ。
というわけで、ミニチュア家具を作りました。
テーブル。ドールハウスサイズで作ったら大きすぎて動物が下に住めちゃいます。木を切って、組み立てて、ニスを塗って。完成したら思ってたより大きい。もう嫌だ。
ドールハウスって実物の12分の1サイズらしいので、家具を全部作ったら部屋の12分の1は埋まってしまう。そう考えると大きくて当たり前なんだけど、動物用はこの半分の大きさで良かったですね。
レジンキャスト複製はもうちょっとコストダウンと手抜きを思いついたらまたご報告いたします。
オコジョはCreemaで販売していますのでページを見るだけでもよろしくお願いします。
氷漬けのカエルとニワトリのダルマを作りました
相変わらず変なものを作っています。これは氷漬けのカエル。題して『冬眠失敗』
ジオラマ用のシリコーンゴムを製氷器に流し込んで、その中にカエルを落としただけ。使った素材は『Mr.情景用透明シリコーン』というやつです。冬の寒い部屋での作業のため固まるまで数日かかりましたが、透明度は抜群。硬化が遅いぶん、グチャグチャ混ぜてドボドボ入れたのに気泡もかなり抜けてくれました。
ちょっと残った気泡がむしろ本当の氷っぽさを演出してくれていて、雑だからこその味になった気もします。
ちなみに、元気だった頃の姿はコレ
今回使った樹脂は主剤と硬化剤を100:4で混ぜなきゃなので0.1グラム単位で重さを量らなければならずお手軽感はないのですが、けっこう適当でも固まります。迷ったら硬化剤を倍くらい入れておけ!と言わんばかりに主剤400グラムに対して硬化剤が40グラムとかなり多めに入っているし、几帳面にキッチリ量るよ!じゃなくても上手くいくような気がします。
混ぜたあとは流し込むだけで完成。説明書には『硬化に16時間』って書いてあるので、ゆったりとやり直し作業もできますよ。
硬化後の触り心地はスーパーボールみたいな感触で、引っ張ったりすると裂けちゃうくらいの強度です。あと、ゴムっぽいのでホコリがすごく付きます。
私はダイソーで買った大きめの氷を作る製氷器に入れて固めましたが、蓋がついてて硬化待機中のホコリも防げるし、サイズも色々あるからオススメです。
あと、来年は酉年。ということでニワトリダルマを作りました。コレは販売もしていますので良かったらぜひ。
最後に。使った樹脂はコレだよ!ってことでAmazonアフェリなリンクを貼りますが、残念ながらヨドバシドットコムで買った方が安いです。たぶん2000円くらいで買えますので、透明度の高い物を手軽に作りたい方はぜひヨドバシドットコムへ。
ニワトリダルマの販売ページも良かったら覗いてみてください。
良いお年を!
粘土でキツネとタヌキを作りました
粘土でキツネとタヌキを作りました。四本足で歩いてる本物に近い形のモノばかり作ってましたが、今回は二本足で立つ感じで。
二足歩行の動物を作り始めた理由はこれ。
ハロウィンの飾りを作ってみたらちょっと楽しかったから。そして間に合わなかったから。季節限定の飾りを作ってる人は数か月前から計画しているんだな~凄いな~なんて思いつつ、今の時点でクリスマスやお正月の計画を何もしていないのでそちらも順調に間に合わない予定です。
食べ物を作るのもハマってます。本を見たり画像検索したりしつつ、三周遅れくらいでスイーツ粘土ブーム。
お盆は塩ビ板をヒートプレスで加工してみたのですが、ロウソクの火で溶かしてるから焦げたりひしゃげたりで5割くらいの確率で失敗します。そしてコツを掴んだ頃に塩ビが溶けた匂いでクラクラしてきます。クラクラは諦めるとして、やっぱり電熱器で熱したほうが均等に溶けるんですかね?
チョココルネやカニパンは樹脂粘土で形を作ってアクリル絵の具で色を塗っただけ。今までは色塗りにアクリルガッシュを使っていたけど、食べ物にはアクリルのほうが良いみたい。黄土色と茶色と焦げ茶の三色のみで焼き色がサクッと仕上がります。
次はリスを作る予定。作ってる途中の写真を撮ればブログのネタになるのか!って思いついたのですが、気づいたら頭はほぼ出来上がってた……
売り物はコチラから
粘土でロバを作りました
材料 ニューファンド(石粉粘土)、アクリルガッシュ
粘土でロバを作りました。カラーバリエーションを作ろうかと思いつつ同じのを3体。
首をひねってるせいで何だかピントがあわないような気がします。
世間はハロウィンっぽいのですが、写真のダサさからも分かる通りそういうものに疎いので、ロバを作ったり猫を作ったりしています。猫は何個作っても悪魔の使いみたいな見た目になって怖いんだけど、何が原因なのか分からず2週間くらい経過。
ロバはCreemaで販売もしています。
いまさらですが、お盆に粘土でゴーヤとピーマンを作りました
お盆にゴーヤとピーマンを作りました。キッカケはこのイラストから。消しゴムがゴーヤに乗ってます。もう1枚は、
ピーマンに乗る消しゴム。
どちらのイラストも私が書いたものではなく、ツイッターでよく話す人から「これ作ってよ!」という感じで送られてきた画像です。相手も半分冗談だったようですが。で、出来たのがコレ
『ゴーヤを乗りこなす消しゴム』と『ピーマンで帰ろうとする消しゴム』だそうです。©トクオカ(@tokuoka)となっておりますので、私にはまったくもって世界観がわからないけどイラストから粘土を作るのは初めてだったし、作ってて楽しかったです。
どこかのファミレスのコンボセットみたいな夜ごはんのときもあれば、お醤油をお湯でうすめるだけのときもある
— トクオカ (@tokuoka) 2016年8月31日
ゼブラナスを見た目だけで買ったけど、ここから先のプランが何もない。見てて楽しい
— 佐藤 (@satoufuan) 2016年9月3日
需要がなさそうなので粘土は量産はせずに終了ですが、無駄こそサイコー!